ニューヨークシティマラソンの チャリティースロット

アキレス・インターナショナルは、米国をはじめとする25カ国に支部を置く多国籍NGO組織で、スポーツイベントやコミュニティーとの連携を通して人々の生活をポジティブな方向へと促しています。1983年に発足して以来、年齢や能力の異なる全世界15万人以上のスポーツ選手に対して、持久力を必要とするスポーツに参加してもらうための動機付けを行ってきました。

アキレス・インターナショナルの活動は、軍及び退役軍人労働者を代表するアキレス・リベレーション・チーム、学校で障害のある子どもに向けた活動や催しを行なっているアキレス・キッズ、自転車と水泳プログラムを運営するトライアキレス・チーム、そしてHope & Possibility® で構成されています。

プログラムの主な目的は一貫して、すべての人々に団結感、インスピレーション、そして成功の喜びを味わってもらうことであり、プログラムの内容はランニングが中心となっています。

プログラム 

アキレスは、創立初期からプロジェクトや支部、そして競技会を立ち上げ、それらは時とともに世界各地でのマラソン大会や、世界の大都市におけるHope & Possibility® の競技大会を含むまでに拡大しました。

同団体はその間に、負傷を負った兵士や退役軍人を支援するアキレス・リベレーション・スクワッド、身体障害者のための指導や学校内での生徒による奉仕活動を提供するアキレス・ユース、そして自転車や水泳トレーニングプログラムを含むトライ・アキレスのチームなど、各種プロジェクトを立ち上げています。

活動内容はランニングが中心ですが、実際には、ランニングを通じて人々にポジティブな考え方やモチベーション、そして勝利の喜びを感じてもらいたい、というのが彼らの活動のゴールなのです。

 

トレーニング支部

1983年以来、アキレスのトレーニング支部のセッションでは、世界中の都市や町に住むスポーツ選手たちが一堂に会しています。1983年の初年度には、体の不自由なランナーたちのための第1回セントラルパークパーティーが開催され、参加者同士による訓練やスポーツに関する支援を行いました。参加者間の友情と助け合いから生まれる深い絆がこの支部の活動における最大の成功要因となっています。

支部のランニングクラブではボランティアと参加者が共に集まって、週に1、2度練習会を行っています。トレーニングは参加者のレベルに合わせて設定されており、参加者は目標を定め、進歩を確認し、達成結果を喜び合っています。一緒に練習したり競い合う体験を通じて、障害を抱えながらも才能のある選手たちが互いに支援することを学んでいます。

アキレス・キッズ

子供が安全に成長するためには、身体的な運動が欠かせません。これは障害児にとっても同じで、彼らには皆さんが想像する以上に運動が重大な意味を持ちます。最近発表されたロイター・ヘルス・スタディでも、適切な運動プログラムに参加した障害児の生活の質や心血管系の能力が向上、そして身体能力の改善が結果として報告されています。

またこのことは、アキレス・キッズ・ウォーキングローリングサービスによっても25年以上にわたって実証されています。身体障害のある子供達は、車椅子を使う子供達と頻繁に訓練をしたり遊んだりすることが重要で、そういう活動を通じて精神的に明るく強く成長していきます。また、子供達にさまざまな場面において自分の活動の成果を検証する機会を与え、達成の喜びと楽しく時間を過ごす体験を通して信頼を構築しています。

フリーダムチーム

アキレスは、日常生活によくある状況において仕事をしたり、何かを達成したりできると、その体験が大きな信頼感や健康面の向上、そして生活の色々な場面における優先事項を確立しやすくなるということを見出しています。参加している運動選手たちはプログラムや心身のセラピーを今後も継続することでしょう。お近くにアキレス支部があれば、そこでプログラムに参加したり、協力したりすることで、これらの活動に加わることができます。

マラソンツアー

アキレスは毎年、アキレス・リベレーション・チームに所属する身体的な障害のある運動選手たちを、フィットネス・ウィークエンドというマラソンを中核にしたイベントを通して支援しています。各レースのスロットの空き状況によりますが、アキレスではわずかながらも以下のような支援を行っています:

  • 飛行機チケット、ホテル、食事、レース参加費などの全額支援
  • ホテルや競技参加費などの部分支援
  • レース参加費などの限定支援

 

互いにエンパワーし合い、世界規模で活動を行なっている組織の一端を担うことで、障害のある人々がスポーツプログラムや社会的なつながりを通して、ポジティブな生活を送ることができ、彼らが享受すべきより明るい未来をもたらすための活動にぜひ参加してください。そして、彼らが明日は今日よりもさらによい日になるという希望を常に心に抱き、彼らの人生に光と喜びをもたらせるように共に働きかけようではありませんか。